スキル

身につくスキル

team411は「スキルが身につくから」や「就活で使うため」という理由で活動しているメンバーも少なくありません。

チーム開発スキル

チームで開発できる機会は多くありません。学校の課題は大抵が個人で開発します。

team411では、UECircleを始め開発経験がある先輩の指導を受けながらチームで開発を行います。

gitの使い方はもちろん、ファシリテーターやプラニングまで実践ベースで身につきます。

ユーザー志向

team411のプロダクトは使ってくれているユーザーがいます。プロダクトの価値を高めるために、ユーザーに寄り添う必要があります。

ユーザーからのレビューをもとに機能を選定したり、ユーザーにコンサルティングするときもあります。

このようなユーザー志向をモットーに開発できるのは、team411ならではです。

プログラミングスキル

team411のエンジニアはプログラミングをすることでプロダクトを作成します。ここで利用している技術スタックは、会社で利用しているものと同じです。

HTML/CSS/Javascritp/React、PHPやPythonといった開発言語はタスクのもとゴリゴリに使っていくので、否が応でも身につきます笑。

team411では教育を熱心に行っており、また先輩に気軽に聞ける環境があるので挫折せずプロジェクトに携われます。

開発手法・上流工程

team411ではプロダクトを0から自分たちで作ります。一般に、プロダクトをつくるときはいきなりコーディングを行いません。要件を技術に落とし込んで選定や設計を行います。このようなことを上流工程とよびますが、これは一人では何をまなんでよいかわからないです。

team411の研修と先輩のサポートでプロジェクトとして活動するうえで、この上流工程は避けて通れないので実践しながら学びます。

また、team411ではアジャイル開発手法を用いて開発しています。アジャイルは現代のソフトウェア開発でもっとも注目されている手法です。これも論理ではなく実際にプロジェクトに携わりながら知り、学び、実行できるようになります。

開発手法そのものもプロジェクトのメンバーが決定するので、技術的に関心がある手法をチームに取り入れることができます。

営業・マーケティングスキル

team411はプロダクトをつくって終了ではありません。それをユーザーに使ってもらうためには営業とマーケティングが書かせません。

team411ではプロダクトをいかに多くのユーザーに使ってもらうため、営業やマーケティングをメンバー1人1人が考え、会議しながら決定して実行します。

コミュニケーションを圧倒的に取らなければならないですし、また正解がないので難しいですが、プロダクトがだんだん知名度をあげてみんなの役に立つことは大きなやりがいです。

マネージメントスキル

team411で活動をつづけると、プロジェクトのマネージャーとしてアサインされることがあります。

プロジェクトマネージャーになるとメンバーのタスクを調整したり、ステークホルダーの意見を調整したり、メンバーの心理を考えたりと非常に多岐で現場ならではのマネージメントを行います。

team411では上意下達の組織ではありません。プロジェクトごとに強い裁量権をもって活動します。うえからの命令を聞くだけではなく、自ら指示を行い自ら意思決定を行います。

企画・新規アイデア

team411ではメンバーのアイデアからプロダクトが生まれます。この新しい事業を起こすという企画立案はメンバー全員が行わなければなりません。デザイン思考の講習や先輩のアドバイス、またベンチャー工房の先生や学生からの助言など、支援がたくさんあるので安心してください。

プロダクトのみならず、部内での企画も大歓迎です。team411は最近できたばっかりのサークルですので、作り出すのも新入生がメインとなっていきます。合宿を企画するのも、教育を企画するのも、イベントを企画するのも、すべてOKでやりたい放題です笑。

team411に向いている人

開発スキルをみにつけたい

技術系サークルは電通大に多けれど、組織的かつチームで開発をおこないユーザーを対象に営業まで行なうサークルはここしかありません。

就職で有利になりたい人

team411で行っていることは課題解決系のIT企業と同じです。この活動実績はおおきな成果となります。

友達を作りたい人

プロジェクトを一緒に行なうとなにがなんでもコミュニケーションが必要です。気づいたら心の友です。